先週の末、Adobe Director 11の発表があったんですね。
アドビ システムズ 株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：ギャレット イルグ、以下アドビ システムズ）は本日、マルチメディア オーサリングツールの最新版「Adobe® Director® 11（アドビ ディレクター）」（Windows®/ Macintosh ®版）がアドビストアおよび全国のアドビ製品取り扱い企業を通じて提供が開始されると発表しました。大幅に改善されたDirector 11 ではインタラクティブアプリケーションおよびリッチ コンテンツ制作がさらに容易になりました。この最新版においてもオーサリング環境は引き続き柔軟で使いやすく設定されており、マルチメディア作成者、アニメーター、およびデベロッパーはより強力なインタラクティブアプリケーション、ゲーム、e ラーニング教材、およびシミュレーション製品を制作することが可能になります。
一応、アップグレードしておかないといけないなー。
アメリカでのDirector 11の発売に伴い、いつの間にか、Shockwave 11がリリースされていたんですね。
これで、IntelMacでもネイティブで動作するようになりました。
いままでですと、SafariをRosettaを使って開くようにしないと、Shockwaveのコンテンツは、ブラウズすることができなかったのですが、これで、面倒が解消されました。
インストーラーのダウンロードは、こちら。
なんか、密かにこんなページが・・・・・
新しい機能としては、
Bitmap filters (New)
Achieve an even wider variety of rich visual effects, including blur, drop shadow, bevel, glow, and more, with bitmap filters you can apply through the user interface or scripting.Unicode support (New)
Easily localize your games, applications, demos, training courses, and prototypes for international markets with new Unicode support.Windows Vista support (New)
Publish your standalone applications for virtually all Windows based computers, including those running new Windows Vista®.Native 3D rendering with DirectX 9 support (New)
Deliver more engaging experiences with DirectX 9 support for native 3D rendering. Create sophisticated game environments, make realistic simulations, and add immersive interaction to your applications, prototypes, and simulations.Support for Flash CS3 Professional and video created with Flash (New)
Expand your creative options by easily importing content created with Flash CS3 Professional, including files using the ActionScript™ 2.0 language. Launch Flash from within Adobe Director software and have your changes saved automatically.
アメリカでは、3月末までに発売とのことなので、日本語版は、夏くらいなのでしょうかね。
遅まきながら、Adobe Creative Auite 3 WEB Premiumをインストールした。
と、同時に、大重美幸氏[著]のActionScript3.0入門ノート
時間を取って、少しずつ勉強しないと！
