Cloud Miner
7月 26
Akemi at 阿佐ヶ谷Max
投稿者:tom in 02. 音楽
投稿日時:2008年07月26日 23:51:16 | 12個のコメント »

ここ何回か、スケジュールが合わずに行けなかった「Akemi」のライブへ行ってきた。

本日は、阿佐ヶ谷Maxでのライブでした。

メンバーは、AKEMI(Vo)、新澤健一郎(Pf)、和泉聡志(Gt)でした。

Akemi at 阿佐ヶ谷Max

1ステージの最初の曲は、「ジプシー」だったかな?
ミディアムテンポで、チック・コリアっぽいピアノのリフで始まった。
Akemiの声がライブハウスを覆うように広がる。
1ステージ目は、バラードが多かった。
2ステージ目は、ブルース、Jazz系の選曲 + バラード。

今回のステージは、Akemi + Piano + Guitar ということもあるのかもしれないが、バラードが多いステージだった。
彼女の澄んで声量のある声が、非常に印象的だった。

僕自身ギターを弾いているので、ついついギターが気になってしまうんだけど、和泉聡志氏が使っていたギターは、Gobson 330 のゴールドトップの様に見えた。ちょっと色に関しては、光の関係でそう見えたのかもしれないが・・・。
シングルのピックアップが小気味よいサウンドを出していた。

彼女のライブは今回が初めてだったんだけど、次回は、ドラム、ベースの入ったユニットで聞いてみたいと思う。

7月 14
小安田憲司 LIVE at 阿佐ヶ谷MIX
投稿者:tom in 02. 音楽
投稿日時:2008年07月14日 11:28:58 | 4個のコメント »

先週の土曜日、NG’sのギタリストである、伊藤隊員の友人である「小安田憲司氏」のライブが、阿佐ヶ谷MIXであった。

メンバーは、
小安田憲司(vo, gt)
木村さとし(gt)
江口弘史(bs)
小田智昭(ds)
でした。

小安田憲司氏のライブは、渋谷の「BLUE HEAT」以来だ。

阿佐ヶ谷MIXは、阿佐ヶ谷の北口を出て、バスのロータリーを抜けたショッピング街というか、ビルの2Fにあった。
こんなところで、ライブをやっても大丈夫なの?ってところ(音が他のお店に迷惑にならないのか心配でした)。

20時くらいからライブは、始まりました。
最初の曲は、ブルース進行の16ビートでファンキーな曲でした。
ベースの江口弘史氏のラインは、ジャコパスを思わせるようなラインで、しょっぱなから、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
もちろん、小安田憲司氏のギターもイカしてましたよ。

詳細については、一緒に行った伊藤隊員のブログをみてください。

6月 10
おとなのまいご
投稿者:tom in 02. 音楽
投稿日時:2008年06月10日 14:07:24 | 9個のコメント »

おとなのまいごもう、20年ちかくお付き合いしている山田勲さんが参加している「天才あひる倶楽部」が1stアルバムをリリースしました。
僕自身、Macに出会ったのは、山田さんのスタジオへ行ったときが初めてでした。
山田さんと出会っていなかったら、Macを使っていなかったかもしれないですね。

現在のユニット「天才あひる倶楽部」のライブは、何回か聴きに行きました。
なかなか表現するのがむずかしいのですが、透き通った感じのサウンドです。
広い草原にいるような、森に包まれているような・・・・・

お勧めのサウンドです。

5月 12
中川勝彦ペーパー・スリーヴ・コレクション
投稿者:tom in 02. 音楽
投稿日時:2008年05月12日 17:03:36 | 7個のコメント »

しょこたんのパパ「中川勝彦」の初期5作品が紙ジャケ化されたみたい。

詳細は、ストレンジデイズのホームページで。

僕自身、「中川勝彦」をよく知らないが、
1980年代のミュージック・シーンに突如舞い降りたロックの貴公子、中川勝彦。
という触れ込み。

Charとのコラボレーションもやっていたんですね。林哲司プロデュースのものもありますね。
ちょっと興味あります。

2月 11
Tacoshi de Night
投稿者:tom in 02. 音楽
投稿日時:2008年02月11日 17:01:31 | 3個のコメント »

昨晩は、千葉にある「Music Cafe 92」へ行ってきた。
こちらは、知り合いの佐々木多幸詩氏がやっているお店で、昨晩は、佐々木多幸詩氏がもう、20年続けてきているT-Cosmicというバンドのライブがあった。T-Cosmicの初期の頃、今は、クラシック・ギターの大先生である作山貴之氏も参加していた。もちろん、昨晩のライブでも、マーシャル・アンプにストラトを繋いでガンガン弾いていた。

ライブは、2部構成になっていたが、1部では、T-Cosmicの初期、中期の音楽を中心にやっていた。この頃の曲は、時代を反映してか、フュージョンっぽい、構成がちょっとむずかしい曲が多かった。
2部は、佐々木多幸詩氏曰く、末期(末期ってことないでしょ)の曲が中心だった。

ライブも終わり、そのまま打ち上げって感じになった。

その後、セッションタイムということで、僕もステージに。
何をやろうか・・・・ってことで、拓郎メドレーってことになった。佐々木多幸詩氏がピアノを弾きながら、マークIIを始めた。その後、春だったね、高円寺、落陽・・・・酔いも回っていたので、あまり覚えてない。
佐々木多幸詩氏が、拓郎フリークだったとは、ちょっとびっくり。

気がつくと、もう、1時を回っていた。

作山氏のところへ泊めてもらった。

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